2014年09月08日
9/7 (日) 園長研修報告
園児が 静かな時に昨日の「平成26年度事業所内保育施設事業主研修会」に参加してきました。
総勢200名はいたと思います・・・
2つの講義があり、1つは「保育所における衛生管理について」 もう一つは「気になる子供の症状と病気」がありました・
1つ目の「保育所における衛生管理について」では、県環境科学センター主任技師か講義。
保育室内の様々な衛生管理をお話しされ、当園も再度、衛生管理の徹底を行いたいと感じました。特に、手洗いを子供だけにさせていますが、子供だけの手洗いだけでは菌が十分に落ちないので、手に消毒除菌で早速今日から始めました。また、トイレなどの清掃に対しても、こまめに先生方が行ってはいますが、消毒除菌を購入したので、時間を決めて除菌スプレーを行うようにしました。
2つ目の講義では、県立中部病院 小児科部長が講義されました。
子供の病気はほとんどが風邪にあり、風邪とはウイルスによる、のどや鼻の炎症であり、子供のころは最も風邪にかかりやすいとのことで、保育園に通う3~4歳児は年間約28日病気にかかるとのことであった。But、今のイルカクラスの出席状況をみると???高い出席率に驚くばかりですが・・・・
子供の発熱、風邪の治療、熱さましを使う目安など・・・また鼻水が出ているときなどの対処法など指導してくれました。
レジメがあるので、欲しいという保護者がいましたら、メールまたはLINEでお知らせくださいね。
貴重な日曜日ではありましたが、とても有意義な研修会でした。
以上報告まで